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【婚活あるある】「婚活に疲れて切ってしまう」を予防する5つの方法【出会いの質】

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婚活の悩みあるある。

女性が「結婚したい!」「婚活する!!」と決意するモチベーションは、なかなかの熱量です。

しかし・・・

婚活したら、すぐに結婚できると思っていた。

申し込みをしても、お断りされることが多い。

お見合いをしても、いい人とまったく出会えない。

このように、婚活をしてしばらくすると、婚活熱は冷め、婚活疲れになってしまいます。

雪乃
雪乃
婚活は先が見えないので本当にしんどいし、ずっとモチベーションを保って続けるのは難しいことですよね。

今回は、婚活あるあるの「婚活疲れ」を未然に防止するための方法について、お話しします。

「もう婚活疲れになってます・・・。」という女性も、今後婚活を継続するために読んで頂ければと思います。

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婚活疲れを予防する5つの方法

自分の婚活を振り返ると、いつも思います。

私は幸いにも、ひどい「婚活疲れ」になったわけではありません。

しかし、結婚相談所での婚活が5年にもおよぶと、いい加減疲れてきていたのは確かです。

婚活をいつまで続けないといけないんだろう。

私はこのまま結婚できないんじゃないか・・・。

たった一人の結婚相手にも会えないなんて、自分に何か悪いところがあるんだろうか・・・。

婚活が長引くと、結婚に対する不安や自己否定感が出てきやすくなります。

もちろん、婚活でのマナーや、服装など、見直すべきところがあれば改善すべきですが、根拠のない不安や、原因のない自己否定感を感じるのはしんどいことです。

これらの解決できない感情に襲われて、婚活疲れにならないように予防していきましょう。

婚活は長期戦になると心得る

結婚相手と出会える場所で婚活する

マイペースを決めて婚活する

休会せずに申し込みを続ける

日常生活を充実させる

これらの5つを守って婚活をしていると、必ず結婚相手と出会えるはずです。

では1つずつ見ていきましょう。

婚活は長期戦になると心得る

婚活を始めて、すぐに結婚できる人もいます。

私の後輩で、6月に結婚相談所の入会説明会に参加し、10月に成婚退会した女性がいます。

実質の活動期間は4ヶ月ほどです。

ご主人とのお見合いは7月だったようなので、お見合いから成婚退会するまでで、たったの3ヶ月です。

後輩はアラフォー女性ですが、このようにトントン拍子で結婚相手に出会える人もいます。

しかし、平均的には婚活は長期戦になることを覚悟して臨んだ方が良いです。

出会うまで、婚活を続けること。

このブログでも何度も言っている通り、結婚相手と出会うまで続けることができれば、婚活は成功です。

「早く決まればラッキー、なかなか決まらなければ想定通り」と心得て婚活をすれば、そうそう簡単に婚活疲れにはならないはずです。

結婚相手と出会える場所で婚活する

婚活の質はとても大切です。

婚活アプリをしているアラサー女性がよく言っています。

アラサー婚活女性
アラサー婚活女性
とりあえず、この前アプリで知り合った男性と会ったんですけど。
雪乃
雪乃
おお~、それは良いことだね。その後、その男性とは?
アラサー婚活女性
アラサー婚活女性
会った時の会話が微妙だったし、向こうからの誘いもないので、もう会う気はないですね~。
雪乃
雪乃
会話が微妙なのはしんどいかもねえ。で、他は?
アラサー婚活女性
アラサー婚活女性
それが全然。アプリのメッセージもめんどくさいんで、休憩中です。

婚活アプリで男性と一度だけ会って、次が面倒なので、婚活を休憩する。

「ちょっと試しに婚活を始めてみた。」という女性がおちいりがちな状態です。

婚活アプリは1回目に会うまでに結構な労力を使います。

婚活の目的は、結婚相手と出会って信頼関係を築くこと。

簡単に結婚する意思のある男性と出会えて、交際を続けやすい場所で婚活をしましょう。

雪乃
雪乃
よっぽど婚活に対してバイタリティのある人以外は、結婚相談所で婚活することをオススメします。

ちなみに、「自衛官の男性と結婚したい!」とか「お医者さんの男性と結婚したい!」という、男性の職業にこだわりのある女性は、その職業の男性と出会える場所で婚活をしましょう。

「お医者さんと結婚したい!」という女性は、25歳で結婚相談所に入会し、37歳のお医者さんと一瞬で成婚退会しました。

医者という男性のステータスに見合うのは、女性の若さということです。

「自衛官と結婚したい!」という女性は、24歳でインターネットのチャットで自衛官の男性と出会い、27歳で結婚しました。

自衛官の男性は、若くで結婚する人が多いらしく、女性も若いうちから自衛官の男性と出会える場所で活動していました。

これらの職業の男性は人気がありますので、女性は若くないと難しいかもしれません。

マイペースを決めて婚活する

婚活をしんどいと思うか、特に問題なく活動ができるか、それは人によって感覚が異なります。

例えば、普段出不精の女性が、キレイな服を着てお見合いに行くのは気合が要ります。

しかし、オシャレが大好きで、普段から外を出回っている女性は、少しのエネルギーでお見合いに行けるはずです。

「早く結婚を決めたい!」「毎週末、婚活して短期間で決める!」という女性は、それでOKです。

しかし、

初対面の男性と会うのは少しパワーがいる

土日ともに婚活をすると、休んでいる気がしない

休日はできるだけ1人でゆっくり過ごしたい

このような女性は、ゆっくりペースを決めて、婚活を続けていきましょう。

結婚相談所の「婚活の指標」です。

月に申し込める人数は最大限申し込む。

月に2回はお見合いをする。

成婚退会するまで、これを続ける。

月に2人とお見合いするペースは、2週間に1回お見合いをするということです。

「これぐらいならば続けられそう」というペースを見つけて、やっていくことです。

もちろん、頻度を増やせそうならば増やして構いません。

婚活の意欲があるときも、ないときも、マイペースに続けることをおすすめします。

休会せずに申し込みを続ける

上の「婚活の指標」にある内容です。

結婚相談所で男性とお見合いするには、女性から申し込みをするか、男性から申し込みされるかのどちらかです。

しかし、女性から申し込みをする場合、男性からお断りされる可能性もあります。

結婚相談所では、だいたい1割の男性とお見合い成立すれば妥当線と言われています。

9割の申し込みはお断りされるということです。

そして、女性の妥当線よりも条件の高い男性ばかりに申し込みをしていると、「お見合い成立ゼロ」の可能性も高いのです。

なので、婚活疲れで休会し、元気になって「再開します!」となった場合でも、すぐにお見合いができないパターンが多いわけです。

自分の婚活モチベーションと、お見合い成立の時期には少しタイムラグ発生してしまいます。

よって、「少し疲れたな・・・」と感じるときも、お見合いの申し込みは毎月の最大限の人数を申し込みしておきましょう。

お見合いが成立すれば、モチベーションが上がるかもしれません。

お見合いで男性に会ったら、その人が結婚相手になるかもしれません。

相談所は休会中も費用がかかりますので、申し込みだけは続けるようにしましょう。

しんどいときは、月に1回のお見合いでもOKです。

地道に婚活を続けていきましょう。

日常生活を充実させる

最後は、婚活で一喜一憂しすぎないということです。

婚活は生活の一部で、すべてではありません。

「婚活は続けられていれば合格」と決めて、婚活以外の日常生活を充実させましょう。

1人で過ごすことが楽しい。

趣味が充実している。

仕事の満足度が高い。

こういう状態にある女性は、キラキラしているのが簡単に想像できます。

「自分1人で十分楽しいけれども、結婚してもいいかな」ぐらいの気持ちで婚活を進めていきましょう。

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婚活疲れは心がけ1つで乗り切れる

婚活疲れの原因はたくさんあります。

婚活疲れになった時の対策法もいろいろあります。

しかし、婚活疲れにならない方法もあります。

ただただ、やみくもに婚活をするのではなくて、

自分はどういうタイプなのか

どんな男性と結婚したいのか

自分に合った婚活方法は何か

自分に合ったペースはどれぐらいか

自分をきちんと理解して、婚活に臨むようにしてください。

心と身体の両方が健康な状態で、婚活に集中できるようにご自分をコントロールしていきましょう。

婚活を辞めない限り、必ず結婚相手に出会えます。

そうご自身で信じて、行動してみてください!

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