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【復縁したい】結婚相談所で交際終了後の復縁は無理?成功するためには?

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結婚相談所で婚活している時に悩むこと。

お見合いでお断りした男性と、交際することはできるか?

仮交際の途中でお断りした男性と、もう一度交際することはできるか?

真剣交際まで進んだ男性と交際終了したが、もう一度交際することはできるか?

男性から復縁の申し出があった場合は、受け入れた方が良いか?

このように、一度お断りした・お断りされた男性と復縁することについて悩むこともあります。

雪乃
雪乃
私は、復縁を考えたことも、復縁の申し出があったことも一度もありませんが、結婚相談所では、復縁後に成婚退会したカップルも多いようです。

今回は、結婚相談所での復縁問題について、お話しします。

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結婚相談所で復縁を考えるパターンとは

結婚相談所の婚活で、復縁を考えるのは、どのような場合があるのでしょうか?

交際終了のパターンは、「自分から断る」場合と、「相手から断られる」場合の2種類です。

では、復縁が考えられるパターンは、

① 自分が断って、自分が復縁したいと思う

② 自分が断って、相手から復縁の申し出がある

③ 相手から断られて、自分が復縁したいと思う

④ 相手から断られて、相手から復縁の申し出がある

これらのうち、②と③は断る人と復縁を考える人が異なるので、あまりないかもしれません。

ほとんどは、交際を断った人が、復縁を考える場合が多いです。

では、交際を断ったのに、復縁を考えるのはなぜか?

・交際とお断りの判断基準が分からず、断ってしまった

・他に良いと思う人がいたが、その人と交際終了になり、断ったことを後悔している

・仕事が忙しく、交際を続けるのが難しい時期に断ってしまった

このように、復縁を考えるのは、断ったことを後悔している場合が多いです。

一つずつ見ていきましょう。

お断りの判断基準が分かっていなかった

「交際とお断りの判断基準」というのは、婚活を続ける中で、自分の中で確立されていくものです。

よって、婚活初期にお見合いした人で、「なんとなく違うかな~」と思ってお断りしたけれども、何人かとお見合いする中で「婚活初期に会ったあの男性が、一番良かったかも」と感じることがあります。

お見合い後の交際判断は、遅くても翌日の正午までに返答する必要があります。

回答期限があるので、なんとなくお断りしてしまうわけです。

この場合は、なんとなく交際希望と回答すれば良いのですが、婚活初期は判断基準が分からないためにお断りしてしまうこともあります。

他に良いと思う人がいた

「他に良いと思う人がいた」から、お断りするパターンです。

同時期に複数人とお見合いをしたり、仮交際をしている場合に、AさんとBさんで迷った結果、Aさんをお断りして、Bさんとの交際を続けたとします。

しかし、Bさんとの交際が終了になり、「Aさんと復縁したい」と考える場合です。

この場合は、仮交際のうちは、Aさん、Bさんともに交際を続けて様子を見るべきですが、例えばAさんよりもBさんからのアプローチがたくさんあった場合に、Bさんだけに絞ってしまう可能性があります。

婚活中は、一刻も早く成婚退会したいと思うものなので、「早く一人に絞れるものなら、絞っていこう」と判断するわけです。

忙しい時期で交際を続けるのが難しかった

婚活を始めてから、「婚活を頑張ろう!」と意気込んでいても、生活が忙しくなることもあります。

仕事、病気、怪我、介護など。

自分の都合の他に、家族の都合など、思いも寄らない生活になり、婚活をする時間がなくなってしまう場合もあります。

お見合いをして仮交際に進みたいと思ったが、交際の時間をとるのが難しくお断りをするパターンです。

再度婚活の時間をとれるようになったら、「あの時にお断りした男性と、もう一度会いたい」と感じる場合が多いです。

この場合は、お断りする前に、自身の状況を相談所の担当者に相談し、相手の男性とも、状況を話しながら2人の関係を築いていくべきです。

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結婚相談所で復縁する方法とは

実際に、結婚相談所で復縁する方法は、

「復縁したい」旨を、担当者に伝える

これだけです。

直接、相手に復縁を伝えるのは厳禁です。

連絡先を知っている相手には、直接連絡したいと思うかもしれません。

しかし、結婚相談所では交際終了後は連絡先を削除するのが決まりなので、相談所のルールを破ってはいけません。

また、直接希望を伝えると、相手に自分の意思が伝わらなかったり、思わぬトラブルになってしまったりする可能性もありますので、必ず担当者に連絡しましょう。

そして、復縁希望を担当者に伝える際には、

「断った理由」と「復縁したい理由」もきちんと伝える

これが大切です。

断られた相手にしてみると、

断られた相手と復縁をして、もう一度断られても困る。

復縁を申し出るぐらいならば、断らないでほしかった。 など

断った自分に対して、あまり良いイメージがないことが普通です。

担当者は、「せっかく復縁を申し出ているので、復縁させてあげたい」と動いてくれます。

相手や担当者が、自分の状況をよく理解して復縁に取り組めるように、断った理由と、復縁したい理由をきちんと伝えましょう。

結婚相談所で復縁できるパターンとは

結婚相談所での婚活で復縁を考えるパターンは、上で示した通り、「交際が深く進んでいないが、断ってしまった」場合が多いです。

相手に理由があって断ったと言うよりも、他のことが理由で断る場合が多いのです。

なので、断った相手にとっても、自分が悪い印象でないことも多いです。

結婚相談所で復縁できるパターンは、

「相手は交際希望をしていたが、自分が断った場合」

かつ

「相手に交際相手がいない場合」

です。

相手が自分を良いと思ってくれていて、相手に交際している女性がいないことです。

相手の交際状況によっては、他に良い女性がいる可能性もあるので、復縁の成功確率は高くないかもしれません。

さらに、人によっては、「一度断ったのに、復縁を求めること」に対して違和感を感じる人もいます。

また、お断りから時間が経過していると、自分の印象も薄れていることもあるので、復縁は難しくなります。

しかし、復縁は申し出てみないと、結果はどっちに転ぶかわかりません

どうしても復縁したい場合は、復縁を希望した段階で、すぐに担当者に相談しましょう。

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交際終了の判断は冷静に

結婚相談所での復縁は無理なのか?成功するのか?

結局は、実際復縁を申し出てみないと結果はわかりません。

しかし、結婚相談所での活動で1つ言えることは、

お断りする場合は、よく考えてから結論を出しましょう

ということです。

婚活を続けていくと、「嫌だと感じない相手とは交際してみよう」と、体感としてわかるようになりますが、まだ婚活での雰囲気がつかめていないと、相手をバッサバッサと断ってしまいがちです。

・婚活初期で、交際の判断基準が分からないときは、何度か会ってみる

・「なんとなく違うかな?」と感じるぐらいならば、仮交際に進んでみる

・複数人と仮交際を続けていて、決定的な判断ができない場合は、しばらく並行して交際してみる

・自分が忙しく、相手と交際したくても無理そうな場合は、担当者に相談する

このように、お断りはいつでもできるので、「とりあえず仮交際してみよう」と交際を進めることをオススメします。

一度断ってしまうと、復縁はなかなかできるものではありませんので・・・。

復縁できたら「良かった」で済むかもしれませんが、復縁できなかった場合は傷ついてしまう可能性が高いです。

これらのことを頭に入れて、断る段階できちんとした理由があることが望ましいです。

結婚はご縁なので、復縁後に成婚退会できることもあると思いますが、できるだけ復縁を希望する必要がないように、担当者によく相談して婚活に励んでほしいと思います。

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