
結婚相談所で真剣交際まで進んだら、成婚退会まであと少しです。
真剣交際になったことが、まずおめでたいことです。
真剣交際から成婚退会するまでに悩むこと。
真剣交際では、スキンシップをどこまでとって良いんだろう?手はつないだけど、キスは?
徐々にステップアップしていきたいけど、スキンシップで確認することはあるのかな?「キスするのは嫌」と感じたらどうしよう・・・。
男性とのスキンシップについて、悩むことが多いです。
真剣交際は、男性との1対1の交際になります。
結婚相手の候補は決まったので、あとはその男性との関係を深めていくことになります。
「関係を深める・・・」と考えることで、男性とのスキンシップの悩みが出てくるわけです。
今回の記事を読むと、
真剣交際中のスキンシップについて
スキンシップのステップアップの目安
男性とのスキンシップで確認すべきこと
これらが分かるようになります。
結婚相談所での婚活歴は34歳から5年間。お見合い回数は60回ほど。
二度の成婚退会の末、結婚した私が解説していきます。
真剣交際中のスキンシップについて
婚活中のスキンシップは、悩ましいところです。
結婚相談所では、お見合いから2ヶ月~6ヶ月程度で成婚退会することになります。
なかなかのスピード感ですが、成婚退会までに価値観の確認をして、スキンシップをとっていくことが大切です。
結婚相談所では、男女間のトラブルを避けるためにスキンシップについての規定があります。
・成婚退会前の婚前交渉は禁止
・宿泊、宿泊を伴う旅行、同棲などの行為も「成婚」とみなす
男女のスキンシップについて、決まりがあるということです。
これらの規定を破ると、罰則を受けなければいけない場合や、成婚料を支払わなければいけない場合があるので注意が必要です。
規定は、以下のように会員を守ってくれるものですので、きちんとルールを守って活動しましょう。
・婚前交渉によって、性病になったり妊娠したりすることを防ぐ
・会員の質を保ち、安心して婚活できる環境をつくる
つまり、
成婚退会までは、ボディタッチやキスは良いけれども、セックスは禁止。
これを頭に叩き込んで、活動しましょう!
スキンシップのステップアップの目安
結婚相談所では、仮交際、真剣交際と交際を進めていきます。
短期間で交際を進めていくとなると、「いつスキンシップをとるべきか」が悩ましいところです。
手をつなぐのはいつが良い?
キスはどの段階でする?
仮交際中にすべきか、真剣交際ですべきか?
ステップアップの目安をもって、交際を進めていきましょう。
仮交際2回目~:ボディタッチ、手をつなぐ、距離を縮める
真剣交際:キスをする、距離をさらに縮めていく
仮交際で手をつなぐ
お見合い、仮交際1回目と男性と会って行くと、「この人と交際を続けていって良いかな」と感じて来ます。
男性の感触も良い場合は、仮交際2~3回目に、さりげないボディタッチをしてみましょう。
場所は肩や腕などの上半身です。
いきなり下半身にボディタッチする人はいないと思いますが・・・。
女性が進んでボディタッチしたくなる男性とは、手をつなぐのも嫌ではないはず。
仮交際3~4回目に、サラッと手をつなぎましょう。
その後は、常に手をつないで歩くことができると良いですね。
手をつないで歩くよりも、腕を組んで歩く方が好きな人は、腕を組むのでOKです。
手をつないだり、腕を組んだりするのが嫌いな人も、一度は手をつないで、自分の感覚を確認しておきましょう。
仮交際中に、「手をつなぐ」ハードルを下げることができていると、スキンシップはバッチリです。
真剣交際でキスをする
仮交際で手をつなぐこと、腕を組むことが当たり前になっていると、順調にステップアップのステップアップができます。
真剣交際に進むと、そろそろキスは済ませておきましょう。
「手をつなぐのが当たり前」の状態の相手とは簡単にキスできるはずです。
ちなみに、「仮交際でキスをしてはダメか?」と聞かれると、仮交際でキスをしてももちろんOKです。
「手をつなぐ」「キスをする」というステップアップはだいたいの目安なので、その時の流れや雰囲気を大切にしてもらえればと思います。
成婚退会までに「手をつなぐ」「キスをする」はクリアしておきましょう。
2人の物理的な距離感を縮めておくことも大切です。
男性とのスキンシップで確認すべきこと
男性とスキンシップをとる上で、確認すべきことについてお話しします。
スキンシップでは、会話では分からない相手の性質や、自分の感情が分かりますので、よく確認しておきましょう。
男性のスキンシップの取り方に違和感はないか?
男性とのスキンシップは嫌じゃないか?
男性のスキンシップの取り方に違和感はないか?
スキンシップの取り方で、その男性の性質が分かります。
距離のつめ方や、自分の様子をきちんと見てくれているか、など。
仮交際の初期の時期から、やたら距離が近かったり、無理やりキスをしようとしてきたり。
このような態度の男性は、自分本位でしんどいです。
スマートでなく、不器用でも良いので、女性のことを考えて行動してくれる男性だと良いですね。
結婚相談所で婚前交渉を迫られたら
結婚相談所の婚活では、婚前交渉は御法度です。
男性から婚前交渉を迫られた場合は、「規約にあるから無理」と毅然とした態度で断りましょう。
きちんと断ることで、自分を守ることができます。
また、規約を無視して迫ってきた男性のことは、担当者に報告してください。
そして、そんな男性との交際はお断りすることをオススメします。
「ルールを知らなかった」などと言ってくる男性は論外ですので、サッサと縁を切りましょう。
男性とのスキンシップは嫌じゃないか?
男性とスキンシップをとる上で一番大切なことが、自分の感情です。
スキンシップをしてみて、「嫌じゃないか?」を確認してほしいのです。
仮交際、真剣交際と進める中で、「手をつなぐ」「キスをする」をクリアしていないと、成婚退会後に「やっぱり無理」となる可能性が出てきます。
手をつなぐのは嫌じゃないか?
キスをするのは嫌じゃないか?
物理的に距離が近いのは嫌じゃないか?
婚活では、「嫌じゃない」という感覚がとても大切です。
相手とキスすることを想像するだけで無理。
相手と距離が近づくとゾッとすることがある。
男性とのスキンシップで、このように感じる場合は、今後の交際は上手くいかないでしょう。
「手をつなぐのは嫌じゃなくても、キスをするのは嫌」というのは結構あるパターンです。
なので、仮交際の時点から「自分は、この男性とキスできそうか?」を確認するようにしてください。
婚活は、「キスできそうな相手と、交際を進めていく」のが正解です。
「キスできそうにない相手」とは、交際が進んでも結局別れることになります。
「キスできそうにない相手」との交際は、いつまでもモヤモヤした違和感がつきまとうのです。
私が交際した中で、仮交際6回で交際を終了した男性がいました。
その男性と真剣交際に進まなかったのは、「キスできそうにない相手」と感じたからです。
悪い人じゃないけど、距離感をつめられるのが苦痛で、「これは無理だ」と思いました。
男性とスキンシップをとることで、普通の会話では知ることができない自分の感情を発見できます。
自分の感情は、交際の判断材料になるので、男性との交際を見極めるためにも、自分の感情を大切にしてくださいね。
交際中のスキンシップを大切に
結婚相談所における仮交際、真剣交際中のスキンシップについてお話ししました。
結婚には、相手の条件や価値観も大切ですが、相手とのスキンシップ、コミュニケーションの相性も重要です。
「条件も良いし、話も合う男性」と交際が進んだとしても、スキンシップが苦痛な場合は交際は深まっていきません。
婚活の時間を無駄にしないように、仮交際の時点からスキンシップの確認をしていきましょう。
「キスできそうならOK!」
これが、交際を進めるための判断基準です。
OKならば真剣交際に進んで、早々に成婚退会していきましょう!


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